地域のためにつなぎ目になる
このたび、豊中市小曽根交差点の近くに新規開業させて頂くことになりました。
直近三年間訪問診療に従事する中で豊中市中南部では訪問診療医が不足しており、通院が難しい患者さまが困っている現状を目の当たりにし、同じ豊中市民として何とかしたいと思っていました。
専門は内科・循環器内科ですが、老若男女様々な病状を抱えた患者さまをそれは私の専門ではないので、と言わず幅広くカバーする「昔のかかりつけ医」の姿勢を持って診療に当たる所存です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
はじめまして、看護師の大塚泰葉です。
地域の皆様の困りごとを、肥後院長、村﨑事務長と共に少しでも解決出来るように
看護師として挑んでいきたいと思っています。
「はくとホームケアクリニック」は実は私の生まれ育った地域でもあります。
慣れ親しんだ地域で、そして何処かできっと繋がりのある皆様の健康を守っていける立場になれたことをとても嬉しく感じています。
体調が悪ければ、また家族や知り合いが何か医療的や介護的に困っていれば、まずはぜひ相談にお越しください。
はくとホームケアクリニックに相談してよかったと安心して自宅へ帰っていただけるようスタッフ一同でお待ちしています。
事務長の村﨑勇太です。
はくとホームケアクリニックとして、患者様、ご家族様、そして地域の皆様とのご縁を大切に、地域をつないでいくクリニックでありたいと考えております。
肥後先生は新しい地域医療のつなぎ目になるという想いを持たれています。クリニックを受診すること、訪問診療を受けることは、何かしらの不安、不調から始まるため、ネガティブなところからのスタートとなります。「肥後先生に診てもらえてよかった」「大塚さんに相談できてよかった」「あのクリニックがあってよかった」と皆様の安心、希望となること、身体だけではなく心も前向きに、ポジティブになれる、そんな存在としてご縁をつないでいければと考えております。
そして私自身は、肥後先生の想いの実現、大塚さんをはじめ全スタッフが笑って、楽しく、そしてなりたい自分になれる環境をつくり、人生の伴走者として寄り添って、走り続けていこう。そう想っています。