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事務員


01
今までの経緯
元々はホテルでのサービス業に就いておりました。
人と関わる仕事がしたい、喜んでいただける仕事がしたい、との一心で就職し華々しい現場の裏での厳しい教育を受けました。
その後子育てを経て、医療機関にお世話になる機会が沢山あるなかで、患者様ご本人はもちろんご家族に寄り添える仕事の偉大さを実感し仕事復帰の際は医療機関に携わろうと心に誓いました。
ちょうどコロナ渦に医療事務の資格を取り、大学病院で働いたのが始まりです。
02
訪問診療クリニックに
転職しようと思ったきっかけ
複数科での受け付け業務をしていた中で、患者様の訴えに耳を傾け対応出来る範囲で解決しておりましたが、事務的な手助けが大半な中、すぐ隣で看護師の方々が身体を張って介助や処置をされてるのを目の当たりにし、私ももう少し患者様の側に寄り添いたいと思い始めました。
多種にわたる病気や書面の知識、大病院ならではの組織を学んだ上でもっと患者様との距離が近づける職をと転職いたしました。


03
実際に働いてみて
私が入職して暫くの間は、右も左もわからないまま先生の同行に就かせていただき沢山の患者様宅にお伺いしました。
看護師の方にしか出来ない処置もある中で、同行している事務員の自分が診察中に何が出来るのか、試行錯誤の毎日でした。そんな中で、患者様と同じ視線になり今困っている症状は無いか、日頃誰にも話せず心に留まっている思いを傾聴することなら出来るのではないかと思いました。
限られた診察時間の中で患者様本人、時には同居のご家族の心の内をポロッと吐き出してくださることで少しでも気持ちが楽になればと。
先生も訪問医として、様々な家庭事情を把握され患者様一人一人に寄り添っておられる姿を見せていただきとても勉強になりました。
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