かかりつけ医とは
- 航 山田
- 5月10日
- 読了時間: 2分
近くのかかりつけ医を持ちましょう!
「かかりつけ医」とは、日常の健康管理から病気の初期対応まで、身近で気軽に相談できる医師のことを指します。
今まで大きな病気にもかかったことはないし、継続して飲んでいる薬もないし私には必要じゃない、と思っていませんか?
もちろん健康で居続けることは一番望ましいことですが、近くに相談できる先生を持っていることはこれからの生活で必要になってくることが多いです。
普段から健康診断を受けておく、予防接種を受けておく、急な体調不良な時に相談できる病院、先生が居るという事はとても安心につながります。
急な時はいつ来るかは分かりません。予防対策としていつからでもかかりつけ医を見つけておくことは、安心につながります。
ご自身の生活背景や健康状態を継続的に把握し、最適な医療を提供する“地域の健康パートナー”として、かかりつけ医を持っておいては。
かかりつけ医の主な役割
日常的な診療・健康相談風邪や胃腸炎、生活習慣病(高血圧・糖尿病など)への対応をはじめ、健康診断や予防接種などにも対応します。
病気の早期発見と適切な対応症状を総合的に判断し、必要に応じて専門医療機関をご紹介。重症化のリスクを未然に防ぎます。
継続的な医療の提供慢性疾患をお持ちの方に対しては、長期的な治療や経過観察を行い、安定した生活をサポートします。
医療・介護との連携在宅医療や介護サービスとも連携し、地域全体で患者さまの健康を支える体制を構築しています。
かかりつけ医を持つメリット
体調の変化にすぐに対応してもらえる安心感
医師がご自身の病歴や生活習慣を理解していることによる、的確なアドバイスと治療
専門医が必要な場合も、スムーズな紹介と連携が可能